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霧雨魔理沙 きりさめまりさ 【キャラクター】[東方] 09-07-08最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「霧雨魔理沙」とは、東方Projectのキャラクターで、主人公の1人。 ニコニコ動画の初期は「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」でもう一人の主人公霊夢を差し置いて一躍有名になった。 ただし、同動画に主に登場するキャラクターは「アリス・マーガトロイド」であり、アリスをもって魔理沙と勘違いするユーザーも多かったようだ。現在は盗んでいきましたシリーズブームのひと段落と東方動画がニコニコ動画で一般的に人気となったことから、誤解は減っているのだろうか。 原作 東方Projectの主人公のひとり。1作目以外は一貫して自機の地位にあり、またアイコンは全て魔理沙らしい(「らしい」としているのは筆者がPC98版を確認できないため)。 「弾幕はパワーだぜ」が信条でパワー型の攻撃を行う。 幻想郷の「魔法の森」に住み、「霧雨魔法店」を開業している。何をしているのかいつ開店しているかはよく分からず、営業する気があるのか解らない。 泥棒稼業は公式設定。「借りてくぜ」と言って勝手に持っていくということを良くやっているらしい。 作品内で自機として出撃する時は、基本的には霊夢に舞い込む異変解決の依頼を勝手に先んじて解決する時らしい。 二次創作 豪放磊落な性格・盗み癖というのが一般的。 また、カップリングでは、さばけた性格からか男役を任じることが多く、多数のカップリングが設定されている。東方界一の女たらしとされることも。 用語 レザマリ使用する弾でレーザーを選択した魔理沙のこと ミサマリ同じくミサイルを選(ry 動画検索 「霧雨魔理沙」でタグ検索 「魔理沙」でタグ検索 「魔理沙」でキーワード検索 上位分類タグ 東方 (タグ検索 → 検索結果) 関連タグ マリアリが俺のジャスティス (タグ検索 → 検索結果) 生涯パチュマリ一筋 (タグ検索 → 検索結果) 今日の実験はにとまり (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 原作 sm7563275東方妖々夢4面 魔理沙編 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7563275 その他 sm201996魔理沙は大変なものを盗んでいきました(高画質・高音質版) http //www.nicovideo.jp/watch/sm201996 か行の単語一覧にもどる 「キャラクター」に関する単語の一覧 「東方」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
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コジ魔理沙 東プロ用語 用語集トップへ戻る ヒールターン後の魔理沙の呼称。 元ネタは、かつて新日に所属し、現在は全日の主要選手となった小島聡選手のあだ名「コジ」 ヒールになってからの魔理沙の勢力内での立ち位置や小物っぷり、 ウザイ(ヒールにとって、ウザイは褒め言葉である)言動が 小島選手の新日時代の立ち位置や言動を髣髴とさせたところから、 誰からともなくそう呼ばれるようになり、 そのちょうどいい語感も相まって、一気に魔理沙の通称として定着した。 なお、その小島選手の技である「いっちゃうぞエルボー」を 魔理沙も「いっちゃうZEエルボー」として使っているあたり、 魔理沙自身も案外この呼称を気に入っているのかもしれない。 魔理沙同様技の威力も高く、重要な試合を任されても問題の無い選手。 ヒール時の試合前・試合後での言動には、ややアレな所がある。 だが、現在の日本プロレス界でも必要な選手である事には変わりなく 今日までの魔理沙がいない東プロのブックを 仮に諸氏が想像してもらえれば、まずありえないと言えるだろう。 そんなコジ魔理沙だが、その誕生には彼女なりの想いがあった。 詳しくは29回興行の第4試合にて彼女自身が語っている。もっとも真偽の程は定かではないが。 参考動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm839650 http //www.nicovideo.jp/watch/sm923230 選択を誤っている気もする。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3282008 対三沢戦のラスト。タイガードライバー 91食らってます。 このページを編集
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[部分編集] 東方白夜航コンテンツ一覧 東方白夜航TOP キャラクター ストーリー攻略 サブイベント 霧雨 魔理沙 [部分編集] 加入時期:魔理沙一回目開始時 支援効果:敏捷力10%上昇/回復効果10%上昇/経験値獲得量10%上昇 固有能力:回復効果+20%/スペルゲージ上昇値2倍 本編のもう一人の主人公 敏捷の伸びが良く基本的に先手をとれる魔法タイプ 固有能力のおかげでスペルゲージがすぐに貯まるのでスペカを打ちやすい 但し、安定の紙装甲なので序盤は特に装備で体力を底上げしてあげたい 控え効果で獲得経験値が増加するのでレベル上げ時には支援に設定されやすいキャラ 紅魔館の謎の遺跡にて龍の妖怪(ひなた)を倒すと、彼女から強力な専用刀がもらえる それを装備すると強力な物理必殺技が追加され、物理アタッカーとして運用する事も可能になる イベントで(本職の魔法型ではなく物理型とはいえ)専用最強装備をもらえるのは魔理沙だけの特権 専用最強装備は普通にプレイすると1人分、それなりにやりこんでも2人分までしか素材が集まらず 3人目以降は何時間もゴミ拾い(無縁塚のランダムトロップ)できる人でないと作れないため ガチガチにやりこむ気はないがクリア後のイベントも消化したい人にはオススメの戦力となる 通常技 名前 霊力 取得Lv 対象 効果 属性 CT SG 回数 その他 「メテオヒーリング」 25 初期 味ランダム 体力20%+50回復×10回 回復 5 5 魔法瓶10個消費 必殺技 名前 霊力 取得Lv 対象 効果 属性 CT SG 回数 その他 「霧雨結界」 70 初期 味全 魔法攻撃力+50%/霊力消費1/2 補助 15 3 メテオニックデブリ 15 初期 敵ランダム 魔法0.4倍×8回 無 1 +1 ∞ 最大3HIT ミアズマスウィープ 15 5 敵単 物理1.5倍+300 武 1 +1 15 マジックアブソーバー 1 8 敵単 霊力吸収 闇 5 +1 5 30前後吸収 グラウンドスターダスト 20 10 敵単 魔法1.5倍+200 無 2 +2 10 防御力無視/魔法瓶1個消費 *派生有 ウィッチレイライン 18 15 敵単 物理2.0倍 武 2 +1 10 ターン終了時まで物理回避+50% ラジアルストライク 36 20 敵単 魔法2.0倍+1500 無 4 +2 8 ステラミサイル 30 25 敵ランダム 魔法0.6倍×12回 無 3 +2 10 最大4HIT デビルダムトーチ 40 30 敵全 魔法2.5倍+200 無 2 +2 8 防御力無視/魔法瓶2個消費 ※派生技 グラウンドスターダスト → デビルダムトーチ → アースライトレイ 固有武器(昊一閃龍刀)による追加必殺技 昊一閃龍刀を装備している時は結界とマジックアブソーバーを除く上記の必殺技は使えないので注意 名前 霊力 取得Lv 対象 効果 属性 CT SG 回数 その他 虹功 40 特殊 自分 体力100%回復/全状態異常治療 回復 5 +1 15 二星抜転砕 15 特殊 敵単 物理0.6倍×2回 武 0 +1 15 スタン(50) 幻想星屑斬 30 特殊 敵単 物理2.5倍 武 2 +1 15 速度+80/必中 マスタースラッシュ 50 特殊 敵単 物理1.5倍×3回 無 4 +1 10 防御力無視 スペルカード 名前 消費SG 対象 効果 属性 CT その他 LvUPボーナス 入手法 魔符「スタ-ダストレヴァリエ」 2 敵全 魔法1.5倍+200 無 3 速度+30 魔法攻撃+1 敏捷+1 最初から所持 恋符「マスタースパーク」 3 敵全 魔法2.0倍+1000 無 5 防御力無視 魔法攻撃+2 魔法の森中ボス「黒饅頭」を倒す 光符「アースライトレイ」 3 敵ランダム 魔法1.0倍×8回 無 3 最大5HIT/魔法瓶2個消費 魔法攻撃+1 物理防御+1 魔法防御+1 霧雨魔法店で入手 恋心「ダブルスパーク」 4 敵全 魔法4.0倍+2000 無 5 防御力無視 魔法攻撃+3 にとりの工房ダンジョン中ボス「ジ・オ」を倒す 魔砲「ファイナルスパーク」 5 敵全 魔法6.0倍+3000 無 6 防御力無視 魔法攻撃+4 クリア後、守矢神社内にある西の洞窟 ラーヴァナを倒す ▼習得技備考欄 スターダストレヴァリエが消費SG2の為、戦闘開始時に使える事が多く雑魚戦の主力となる。 マスタースパークなども魔理沙の特性上SGが早く貯まるため手軽に使える上、威力もボス戦相手に頼りに出来るもの。 ミニ八卦炉を装備していないと使えない点だけは注意。 魔法瓶を使う技はスペカ以外防御無視の強力なもの。 アイテムを使うというのは気が進まないかも知れないが、グラウンドスターダストは消費、CT共に優秀な技なので活用していこう。 メテオヒーリングはコストが重いがいざという時に使える貴重な回復技。余程運が悪くない限り大体全員回復できる ▲ページ上部へジャンプ
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キャラ説明 デッキタイプ カードリスト協力カードリスト キャラ説明 PC98版2作目『東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland.』にて初登場し、それ以降は『東方文花帖 〜 Shoot the Bullet.』以外のすべての作品に自機キャラクターやボスとして登場。 人間であり、魔法を使う程度の能力を持つ。 金髪で黒っぽい服に白いエプロンを着ているのが主な特徴で、星弾とレーザー弾を多用する。 特に彼女の代名詞でもある極太レーザー《恋符「マスタースパーク」?》の威力は原作でも非常に高く、「弾幕は火力」という魔理沙自身の信条を良く表している。 男勝りの口調や実直でサッパリとした性格に惹かれるファンも多い。 デッキタイプ 恋符「マスタースパーク」?、星符「ドラゴンメテオ」?、魔砲「ファイナルスパーク」?等の攻撃値が高いスペルで相手を捻じ伏せる戦い方が得意。 また、高速詠唱?や魔力結晶?等のサポートを組み合わせる事で比較的早くから大ダメージを叩き込む事ができる。 但し主力スペルの殆どが集中であり、平均的な命中も低い為に高速移動や回避に長けたキャラを相手にすると劣勢に持ち込まれる事が多い。 よって魔理沙を主軸とするデッキには必ずと言っていい程ピンポイント?が3枚積まれるのである。 カードリスト リーダーカード 名前 体力 回避 決死 属性 普通の黒魔術師 霧雨魔理沙? 20 3 4 人間 魔法使い スペルカード Lv 呪力 名前 攻撃 迎撃 命中 性質 基本能力 1 1 魔符「スターダストレヴァリエ」? 2 1 3 集中 高速移動(1) 1 2 魔符「ミルキーウェイ」? 2 2 3 拡散 1 2 光符「アースライトレイ」」? 3 0 2 集中 1 2 恋符「ノンディレクショナルレーザー」? 4 3 4 拡散 2 4 魔空「アステロイドベルト」? 3 1 5 拡散 防壁(1) 2 4 恋符「マスタースパーク」? 4 2 4 集中 貫通 3 5 星符「ドラゴンメテオ」? 5 1 4 集中 3 6 魔砲「ファイナルスパーク」? 5 2 5 集中 貫通 防壁(1) 2 4 光撃「シュート・ザ・ムーン」? 4 1 4 通常 低速移動(1) サポートカード Lv 呪力 名前 配置 1 1 イリュージョンレーザー? スペル 3 3 ミニ八卦炉? リーダー 2 2 オーレリーズソーラーシステム? スペル 1 2 コールドインフェルノ? スペル イベントカード Lv 呪力 名前 使用 1 2 問答無用? 充填 2 3 拝借? 充填 2 4 疾風怒涛? 戦闘 2 5 高速詠唱? 充填 3 3 魔力結晶? 充填 1 3 蒐集? 充填 協力カードリスト サポートカード Lv 呪力 名前 配置 協力者 1/1 4 責任転嫁? リーダー アリス? 1/1 3 空っぽの賽銭箱? リーダー 霊夢? 2/2 5 妖怪退治? リーダー 霊夢? 1/1/1 2 ぐうたら? リーダー 霊夢? 萃香? 1/1 3 蹂躙する魔力? リーダー フランドール イベントカード Lv 呪力 名前 使用 協力者 2/2 4 マリス砲? 戦闘 アリス? 2/2 4 ダブルレーザー? 戦闘 パチュリー? 1/1/1 6 トリニティレイ? 戦闘 アリス? パチュリー?
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デッキタイプ 魔理沙主体 マリ4(魔理沙4) サキマリ(咲夜1魔理沙3) フラマリ(魔理沙ver)(魔理沙3フラン1) 魔理沙が含まれるデッキ フラマリ(フランver)(フラン3魔理沙1) マリス砲(魔理沙2アリス2) DL(魔理沙2パチュリー2) 妖怪退治(霊夢2魔理沙2) 25魔理沙(輝夜2魔理沙2) 慧音2魔理沙2 蹂躙賽銭(フラン2霊夢1魔理沙1) 支配親友トリレイ(アリス1魔理沙1レミリア1パチュリー1) トリレイ賽銭(パチュリー1霊夢1魔理沙1アリス1) 迷惑な世界(フラン1霊夢1魔理沙1萃香1) 角ぐうたら(霊夢1魔理沙1慧音1萃香1)
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no +信仰 コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 081u 000000 004000 100 10 4 6 8 場にアリスと人形がいるときに絶対秘密の魔理沙人形をセットすると、次の自ターンに通常の人形と入れ替わっている 元の人形が人形(Normal)や人形(Lunatic)であれば自爆という癖のある攻撃が消え若干扱いやすくなったように思えるが、守護を持たずフルアーマー上海も適用されない 人形(Hard)に関しては元々悪くない攻撃倍率に加えて自爆も無いので旨みが少ないためやはり使いにくい 加えて自分か相手の場に魔理沙がいると人形はアリスによって破棄されてしまう(アリスがいなくても魔理沙と魔理沙人形が同時に存在すると消える模様) 他のプレイヤーのデッキに魔理沙がいないことを確認せずに迂闊に使用すると こちらの戦力が大幅にダウンしてしまう点に注意しよう 最終Verにて自機組が元から強かったのが更にこれでもかというくらいに底上げ強化されたのが原因で 魔理沙が超高確率で相手のデッキに存在するようになったため、現状ではネタとしても苦しいカードである。 一応全ての攻撃がマスタースパークで固定なため、場に魔理沙が居ない時の殲滅戦ならば悪くはない。 なお、威力はアリスや元の人形のギアに関わらず魔理沙(Normal)と同等である。 なお基本的には通常の人形と魔理沙人形は一緒の場に存在することはない 黒歴史を受けたりはたてが引いた魔理沙人形をアリスがいる場に出すと そのターン中は維持できても次のターンにはアリスのギアに応じた人形に上書きされている。(逆も然り) はたてなどを駆使してE~L人形+魔理沙人形を揃えるのも面白いかもしれない。戦闘には関係ないが 攻撃 恋符 「マスタースパーク」* 全体 戦闘力×0.4 1回 *体力1000以下でも超必殺 魔砲 「ファイナルマスタースパーク」にはならない。 関連霊撃 なし 関連サポートカード 238s 絶対秘密の魔理沙人形 アリス 特別な入手方法 なし
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魔理沙4 3スレ目 651(うpろだ0003) 今回は魔理沙×自分。妄想だけを頼りに頑張ってみた。 643で書いたものより短いのは気の所為。 照れる魔理沙はとても可愛い、とか言ってみるテスト。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 月に照らされた夜の森に、二つの足音が響いている。 「なぁ、魔理沙」 一つは青年…俺のもの。 「あー、どうした」 もう一つは少女のものだ。 「なぁ、このキノコ何に使うんだ?」 「あー、魔法」 俺の手の中には籠。その中にはいくつかのキノコが入っている。 「魔法…って、どんな?」 「魔法薬だ。効果は…お前に飲ませれば解る」 「訳の判らんモノを俺に飲ませないでくれ…」 冗談を交わしながら二人は歩く。行く先は魔理沙の家だ。 「そういえば、なんで今日は一緒に来たんだ?いつもは家で実験してるだろ」 「…それ…は…その…」 「?」 魔理沙は顔を背けて、蚊の鳴くような声で言った。 「たまには…その…○○と……いっしょ…に……」 「…?」 「いっしょに…あるい…て…?うあぁ?!」 べっちーん。 突然、魔理沙が転んだ。それはもう盛大に。 「ま、魔理沙っ!大丈夫か?」 「い、いててててて…脚を…挫いたみたい…だ」 「歩けるか?」 「こ、この程度…痛っ!!」 「お、おい無理するな」 どうやら、脚を痛めたようだ。 ここから魔理沙の家までまだ距離がある。歩くのは無理だろう。 そうすると、アレしかない。 嫌ではない。むしろ色々と嬉しいのだが…とても恥ずかしい。 …この場合は仕方ないだろう。 俺は魔理沙に背を向けてしゃがみこむ。 「……?」 「その…掴まれよ。背負ってやる」 魔理沙の顔が赤くなる。 その表情が、とても可愛らしく思えた。 少しの間。 「…いい…の…?」 申し訳なさそうな顔で訊いてくる。 「お前歩けないだろ。いいから」 「…うん、ありがとう…」 そういって、少し躊躇しながら、肩に手を回す。 それを確認して、俺は立ち上がった。 「よ…っと」 …軽い。こんなにも軽いとは予想外だ。 「重い」 それが精一杯の照れ隠しだった。 「…ドラゴンメテ…」 「悪い、冗談だ。すまん」 魔理沙の脚を抱えて、ゆっくりと歩き出す。 肩に回された腕は、白くてか細い。 背中には、魔理沙の胸のふくらみまでもが感じられる。 後ろから、小さく細い息が聞こえてくる。 正直、とてもドキドキしていた。 「…○○の背中…意外と広いんだな…」 「…魔理沙も…結構…小さいな…」 「……////」 「……////」 照れくさくて、お互い何も言えなくなる。 ただ、魔理沙の身体の温もりを感じていたくて。 ゆっくりと、ゆっくりと、歩いていく。 -------------------------------------------------------------------------------------- 二人は魔理沙の家に到着した。 「よっと」 魔理沙を背中から下ろす。 「あ、ありがとう。…助かった」 少し俯きながら、真っ赤な顔をした魔理沙は言った。 …なんて可愛いのだろう。 「…そうだ○○、なにか礼をしないとな。なにか欲しいものとか、あるか?」 その問いに、俺はこう答えた。 「俺は…俺は、魔理沙に一緒に居て欲しい」 「…ぇ」 魔理沙が驚きに目を見開く。 その綺麗な琥珀色の瞳を見つめながら、さらに言った。 「俺は、…魔理沙が好きだから」 自分でも驚くほど、自然に告白していた。 魔理沙は、まだ驚きに硬直している。 …魔理沙は俺のことをどう思ってるんだろう。 それを訊ねようとした時だった。 魔理沙の顔が突然に迫ってきて… それを判断するより早く、唇と唇が触れた。 「んッ…」 俺は、何も考えられなかった。頭が真っ白になっていた。 …魔理沙が、唇を離すまでに、どれだけの時間がたったのかは判らない。 先に口を開いたのは、魔理沙だった。 「その…これは………お礼、だ…」 魔理沙は言葉を続けた。 「私も…○○が…」 一呼吸の間。 「○○が、好きだから。…だから、これからも…」 … 「これからも、よろしく…な」 嬉しかった。 何を考えるよりも早く、俺は魔理沙を抱きしめた。 「…魔理沙、大好きだ」 「うん。…嬉しい」 そのまま俺たちは、しばらく抱き合っていた。 「…今日はすっかり遅くなったな、○○」 「ああ…もう真夜中だ」 「…その…夜雀なんかに襲われると危ないから…その…」 「…?」 「…今日は、私の家に…泊まったら…どうだ…?」 -------------------------------------------------------------------------------------- 幻想郷の夜が明ける。 妖怪の時間は終わり、人間が目を覚ます。 朝日の届かない薄暗い森を、二つの人影が横切る。 俺と魔理沙は手をつないで。 昨日、道端に置き忘れたキノコを取りに。 二人で、歩いてゆく。 --------------------------------------------------------------------------------------- あとがきという名の弁解。 えーSS書くのは二回目だったりした。 相変わらず文章が異常。今は反省している。 それ以前に魔理沙の性格が安定していない罠。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 3スレ目 782 「師匠……」 「ん、何だ?」 「好きですよ」 「そういうことは、私の符を避けてから言うもんだぜ」 ………… …… 「なあ」 「何ですか?」 「腹減ったから、何か軽く作ってくれ」 「なら、煎餅でいいですね」 ………… ぱりぱり…… 「なあ○○」 「おかわりはありませんよ」 「たまには『魔理沙』って呼んでくれないか?」 「恥ずかしいから嫌です」 ぱりぱり………… ずずず………… 「まあ、何だ。その……嫌いじゃないからな。お前のことも」 「だから煎餅は切らしてますって」 「じゃあ茶のおかわりをくれ」 「いつもの出枯らしでよければ」 ずずず…… ずずず…… 「いいですけどね、二人っきりなら別に」 「煎餅か?」 「焼きませんよ、魔理沙」 ………… …… 「なあもう一回」 「やっぱり恥ずかしいから止めときます」 「いいだろ別に、減るもんじゃないし」 「減らなくても大事にするのが節約です」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 3スレ目 961 手作り弁当 ~制作編~ 21 00 「さて、張り切って作るとするか…」 22 00 「なかなか味が安定しないな…。これではとても食べさせる訳にはいかないぜ……」 23 00 「しまった!試作で材料を使い切ってしまった!紅魔館の食料庫から拝借するか……」 24 00 「ぐぁ……。また味付けが濃くなってしまった……。このレシピ本当に合っているのか?」 25 00 「なんとなく形が見えて来たか…。手製の弁当というのも奥が深いものだな……」 26 00 「よし、明日の弁当はこれで決定だな。まずは仕込みからだ……」 27 00 「……はっ!?意識が飛んでいたな……」 28 00 「……完成……もうすぐ夜明けか……もう寝よう…おやすm……zzzzz」 12 34 「うぉっ!すげー!この弁当マジで魔理沙の手作りなのか!?」 「コレくらい朝飯前だ。無駄口叩いてないで、さっさと食べたらどうだ?」 「……!?こ、これはっ!?うひはぁーーっ!!超うっめーーー!すげー!神様仏様魔理沙様ありがとーーう!!」 「当たり前だ。恐れ入ったか?私の料理の腕をナメてもらっては困る。……明日も作ってやらない事もないぞ?」 負けず嫌いの魔理沙なら、これくらいはやってそうだ… ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 70 季節はもう梅雨なのか、外は窓をすべて閉め切ってもわかるほどの土砂降り。 既に効果音がザーザーとかではなく、ドドドドドドな感じだ。 そんなことと関係あるのか無いのか、俺は玄関先にいて、目の前には全身びしょ濡れの魔理沙。 「よぉ魔理沙。どうしたよ」 「あー……まぁ何だ。恒例の図書館突撃をしたんだがな?その帰りにこう……あー見ればわかるだろ!朝は快晴だったのに帰りにどしゃぶりとかわかるか!」 湿った金髪を手でかきながら言う。 「説明をしようとしたはいいけどいろいろ面倒くさくなって打ち切った上に逆切れとは流石魔理沙だな」 「……それは褒めてるのか?それとも貶してるのか?間違いなく後者だよな?今更訂正は聞かんからな?オーケー其処を動くなよ?」 腰を低く据え、構えるはかめh……マスタースパークの姿勢。 目がマジです目が。本気と書いてマジと読む。 「今の私は相当に機嫌が悪いからなぁ……覚悟しろな?」 「いやいや魔理沙?ここでぶっ放したら家が吹きと―――」 「問答無用だ!マスタァァァァスパアアァ―――」 「ぎゃああぁああ!」 「……くしゅ!」 ん? 「この……くしゅ!動く……くしゅ!マス……くしゅ!」 えーとこれは…… 「……魔理沙、大丈夫か?」 聞くまでもない気がしたが聞く。 そりゃあ全身びしょ濡れで長い間いたらこうなるわなぁ…… だと言うのに 「こ、このぐらいダイジョ……くしゅ!」 あーあー意地張ってるのか知らんが強がってまぁ…… ガジガジと頭をかいて溜息を一つ。 当たり前のことを言うつもりなのに覚悟がいるのは何でだろうね? 「あーもう無理すんなよ。風邪引くだろうがそれじゃぁ。風呂でも入ってけ」 「あ、ああ。ま、まぁ最初からそのつもりだったんだけどな」 はははははと空笑い。 と、顔が少し赤い。 「オマエもう風邪引いてるんじゃないだろうな?」 「……へ?何でだ?」 「いやだって顔が―――」 とペタペタと顔を触り、ピタっと硬直するは魔理沙。 「……魔理沙?」 「な、なんでもない!なぁんでもない!」 顔やら手やらをブンブン振り回して極大否定。 さらに顔が赤くなってるのは気の所為かね? 「と、兎に角風邪はまだ引いてないか……くしゅ!」 「あー……なんでもいいから先に風呂入れ」 「ん……そうする……」 さて、と言うわけで今魔理沙がうちの風呂に入っているわけだが →A.魔理沙と一緒に風呂に入る B.おとなしく出てくるのを待つ C.せっかくだから俺はこの紅い扉を選ぶぜ! とりあえずネチョは無いでしょ多分w ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 166 親父が旅先からいきなり荷物を送ってきた 八卦路といってこの中は常に燃えてるそうだ 俺は興味本位で穴を覗き込んだ そしたらいきなり八卦炉が光り出し中から金髪の少女が現れたのだ! 「よう、お前が私の新しい主って奴か。冴えないさそうな奴だな しかし呼び出された以上は仕方ない。派手に守ってやるからよろしく頼むぜ」 ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ヾ;;;ハ ノ . !lリ;;r゙ そんなふうなことを考えていた時期が `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;; 俺にもありました ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙ Y;;f ~''戈ヽ `二´ r'´ . `! ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 231 238 269-270 香霖堂にて 店内には、すでに先客がいた。 「お、いいところに来たな、お二人さん」 魔理沙が早速話しかけてくる。 この娘はいつも、どこか少年のような笑みを浮かべている。 「いいこと、ね。日をあらためて出直すわ」 そう言うや否や、急いで帰ろうとしているのが咲夜。 店に来る途中で偶然一緒になったのだ。 「ちょ、おい待てって。宴会だよ宴会」 あわてて引き止める魔理沙を無視して歩き出す咲夜。 ああ、さすがに踏んでる修羅場の数が違う。 少しでも疑わしいものは決して信用しない。 随分と言えば随分な対応だが、魔理沙の場合にはこれもやむを得ぬ事かもしれない。 彼女が如何に迷惑な人間かは幻想郷でも有名だ。 だが、それでもこれはやりすぎだろう。 「まぁ、話しぐらい聞いていこうよ。それに、ここに買出しに来るために午前中急いで仕事したんだろ?」 僕が魔理沙の援護に回ると、ようやく立ち止まってこちらを振り返り、肩をすくめる。 話しを続けろということらしい。 僕と魔理沙がなんとなく目を合わせてため息をついていると、それまで会話に入ってこなかった霊夢が。 「人徳ね、魔理沙?」 くすくすと笑いながら茶化す。 魔理沙が少しふてくされながら説明してくれたことをまとめると、大体このようなところになる。 三日後の晩に博麗神社で宴会を行う。正確な時間は決めていないが日が暮れるところには飲み始める。酒とつまみは持参。 「って、それだけ?」 思わず声を上げてしまった僕をみんなが不思議そうな顔で眺めてくる。 「それ以外に何か必要なことがあるのかしら?」 真顔でそう返してくる咲夜の言葉を受け、先ほどの魔理沙の説明を吟味してみる。 会場の位置、日程、そして持参品。 一見問題がなさそうだが、やはりどこか変だ。でも、ここでそんなことにこだわっても仕方がない。 「いや、特には見当たらない」 そういった僕のどこがおかしかったのか。 その場にいた三人の少女達が一斉に笑い始める。 幻想に生きる連中に笑われるなんてなんとも心外なことだと思いながらも、そう悪い気はしなかった。 「それにしても」 ひとしきり笑った後、霊夢が話しを変えるように言う。 「こうも宴会が続くと、色々と大変なのよね」 実際、苦労しているのだろう。博麗神社は彼女一人でもっているようなものなのだから。 普段から一人で管理しなければならない上、何かあるたびに集合場所にされるのだ。 気がつくとこう言っていた。 「じゃあ、手伝うよ。準備とか、片付けとか」 幽霊でも見たような顔をしている霊夢の顔を見て、少しくじけそうになりながらも念を押す。 「いいだろう?」 「それは、そうしてくれれば、嬉しいけど……」 りんごみたいに真っ赤になった霊夢が何事かをぶつぶつ言っていると、それにかぶせる様に咲夜が。 「なら私のほうも手伝ってもらえないかしら。宴会に持っていく料理の下ごしらえを前の晩のうちに済ませておきたいの」 と言ってきた。 普段人に頼ることをしない彼女の申し出には多少驚いたが、快く承諾した。 鬼の形相の霊夢と彼女をあからさまに馬鹿にした表情で鼻を鳴らす咲夜の対決は、確かに見ものではあった。 しかし、そのときの僕は浮かない顔をして脇に立っている魔理沙のことが気になっていた。 「もう日暮れか。こっちに着てからは時間のたつのが速いや」 結局、あの後も店の奥から出てきた主人、こーりんを交えて散々無駄話をしてしまい、用事を済ませて店を出るころには日が沈みかけていた。 目の前にいる少女を見つめる。彼女は僕の視線に気づくこともなく、下を向いて空を飛んでいる。 元気がない。普段の彼女からは想像もつかない姿だった。 いつもなら気分を高揚させる真っ赤な夕焼けも、彼女につられたのか、どこかさびしげな光を放っている。 いきおい、僕の口数も減り、想念の中へ自己が埋没していく。 嫌われてしまったのかもしれない。 ふとそんな想像が脳裏をよぎり、思わず唇をかむ。 きっとそうだ。何がまずかったのだろう。 彼女の腰に手を回していることか。でも、そうしていないと箒に振り落とされるだろうし、やっぱり仕方ない。 「あのさ」 宙を舞う箒の上で手を離すことと、自転車に乗ったままそうすることのどちらがより危険かを真剣に考えていた僕に、魔理沙はこのように切り出した。 「ナニ?」 最悪。声が変だ。思わず頭を抱え込む僕を無視して、彼女は続ける。 「私も、頼みごとをしていいか?」 「……うん?」 「明日さ。宴会の事をあっちこっちに知らせに行くんだけど、つきあってくれないか?」 「いいよ」 即答。 当然のことだ。僕が彼女の頼みを断るはずがない。 何故なら…… 「お前ってさ」 再度物思いに沈みかけた僕を、魔理沙は速やかに現へと引き上げた。 僕の返事を待つこともなく、彼女は続ける。 「好きなやつとか、いるのか?」 頼みごとでもなんでもなかった。 いや、その話題はさっきのやり取りで終了していたのだろう。 それにしても。 「君がそれを言うのかよ」 「え?」 「や、なんでもない。好きな人なんかいない」 胸がズキズキと痛む。 ここまであからさまな嘘を吐くのはこっちに来てからは初めてだ。 何でこんな思いをしなきゃいけないんだろう。 伝えたい想い。伝えたい言葉があるのだ。 それを、今にも溢れそうなそれを彼女に告げてはいけないのだろうか? その通り。それはいけないことだ。 なぜなら、四日後の朝、僕はここを去るのだから。 今度宴会をやるのも、つまりはそういうこと。 いままでありがとう。それではさようなら。 僕のうちにつくまで沈黙は続いた。 日が暮れたせいで、別れるときも彼女の表情を確かめることはできなかった。 家に送ってもらうと、僕は食事もとらずに床についてしまった。 かたく湿った布団に包まれながら、今日起きたことをつらつらと思い出す。 香霖堂での会話。宴会。元気のなかった魔理沙。帰り道。それと…… そう、確かに覚えたはずの違和感。あの時みんなに笑われたのは心外だった。結局考えるのを諦めたんだっけ。 でも、もうその正体はつかめている。 会場の位置、日程、そして持参品。 僕はこれらの要素だけでは足らない。不足であると感じていたのだ。 何が足りないのか。 それは「誰が来るのか」だ。 幻想郷に来る前に参加した、あらゆる飲み会を思い出す。 そこで最も大事なのは、果たして自分が誰と飲むことになるのかということだった。 大嫌いな奴と隣り合わせて、終始不快な気持ちで過ごすことになったり、あまり親しくないグループの二次会に混ざってしまい、気まずい思いをする。 このようなことを避けるため、事前に参加者を調べることは大変重要なことだった。 でも、と、そこで僕ははたと気づく。 何でこんな大事なことを忘れていたのだろう。 いや、大事なこと、というのがすでにおかしいのかもしれない。 最初に違和感を持ったとき、僕はそれをどう処理したか。 「そんなことにこだわっても仕方がない」 なぜそんな風に考えたのか。 そこで、今はまったく関係のない約束が、突然脳裏をよぎった。 「明日さ。宴会の事をあっちこっちに知らせに行くんだけど、つきあってくれないか?」 こちらに来てから何度か宴会に参加したことがあったが、そのたびに魔理沙が直接参加の約束を取り付けに行くことを、僕は知っていた。 大変ではないのか。そう尋ねたこともあった。 そのとき彼女はこう答えたのだったっけ。 「そうでもないぜ。二、三人に声かけたら、後はそいつらに任せてるし」 呆れた顔をしている僕を見て、にやりと笑い、彼女はこう続けたのだ。 「ここじゃ、知らない奴が混じってても誰も気にしないぜ?」 気がつくと布団を跳ね上げていた。 どうしたというのだろう。 自分の行動が理解できずに戸惑う。 そして、そうやって悩んでいる間にも、自分の下半身が小刻みに震えていることに気がついた。 貧乏ゆすり。 小さい頃。親にみっともないからやめろとよく叱られた癖。 でも、それをなぜ、他ならぬ今この時にしているのか。 これでは、まるで…… 「まるで、焦っているみたいだ」 焦っている? 自分の考えの突飛さに笑う。 僕に焦ってまでやるようなどんなことがあるだろう。 いや、一つあるとするならば。 「お前ってさ」 「好きなやつとか、いるのか?」 限界だった。 「くっ」 布団の上でうつ伏せになって震える。 僕は魔理沙が好き。 はっきりと言葉に出してみようと思ったが、口から出るのは獣のようなうめき声だけだった。 今からでも彼女の家に押しかけて、言ってやりたいのだ。 君が好きだ、と。 でも、それは叶わない。 僕はもうすぐここを去る人間なのだから。 いや、それは後付けの理由。 本当は、本当は単に拒絶されることが怖いだけなのだ。 ここに来る前からそうだった。 根拠のない疎外感。 人付き合いの苦手な僕は、幼い頃からそれを味わって生きてきた。 そして、今もそれを実感している。 だというのに。 「ここじゃ、知らない奴が混じってても誰も気にしないぜ?」 他人が怖くて仕方がないのに。 「幻想郷はすべてを受け入れる」 とうして。今も心の底に張り付いて離れない言葉。湧き出ては枯れぬ信頼があるのだ。 昼に気づいた違和感。 なぜそれをすぐ棚上げしてしまったのか。 今ならよくわかる。 どうでもよかったのだ。 だってここはすべてのものを受け入れる場所なのだから。 そして、それにすぐ頭が回らなかったのは、きっと。 僕が、すっかりここの住人になっていたから。 黙ったまま立ち上がる。 このまま森を抜けて魔理沙の家まで歩いていくつもりだった。 夜更けの森を歩くことの危険は熟知していた。 でも、そんなことは少しも気にならなかった。 だって、やりたいことがあるのにそれをやらないなんて、おかしいから。 「そうだろ? 魔理沙」 唇の端がつり上がるのがわかり、それがまた愉快だった。 さぁ、行こう。 問題はまだ山積みで、いつ解決するのかも知れなかった。 けれど、今の自分を遮るものなんて何もない。 それだけはわかった。 なぜなら、僕はいま、こんなにも魔理沙に会いたいのだから。 人が本気で何かを望んだとき、達成できないことなどないのだ。 「僕が会いに行ったら、魔理沙はどんな顔をするだろう」 想像するだけでも楽しくなってくる。 きっと彼女らしい豪快な驚き方をするのだろう。 でも、それだけでは終わらない。 おそらく、今夜は特別な夜になる。 幻想郷中に響くくらい大きな声でこう言ってやるのだ。 「僕は、魔理沙が好きだ」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 352-354 初書き、初投稿。文章削り能力がないので無駄に長いです。 あといろいろと「密度」が足りてないと思います。ですので最初に謝ります。ごめんなさい。 ………… ………… 人間にとっていつ危険に遭遇するか分からない幻想郷において、読書に没頭できる静かな場所があることは非常にありがたい。 「いよーーう香霖! 遊びに来たぜーー!!」 ・・・たとえ容易に破られる静寂であったとしても。 「いらっしゃ・・・なんだまた魔理沙か」 「なんだまた○○か」 「そこ、真似をしない」 「お約束の挨拶だぜ。香霖はどうした?」 「奥でお休み、誰かさんの無茶な注文のおかげでね」 調整の仕上がった八卦炉をぞんざいに魔理沙に投げつける。 「っと、悪いな」 「悪いと思うならツケくらい払ったらどう? 森近さん徹夜で調整してたみたいだし」 聞きいれられることはないとは思うが、それでも言わなくてはならない。 がやはり聞いていない魔理沙はいそいそと八卦炉をしまう。 ・・・胸元へ。 「あの~、魔理沙さん?」 「ん、なんだ?」 「少なくとも男の目がある場所ではそんなところへ堂々としまわない方がいいと思いますが」 「はっはっはー、私と○○の仲じゃないか」 「はぁ・・・」 「やれやれ、森近さんも無茶な仕事は断ればいいのに。やっぱり魔理沙のことが好きなんだろうねぇ」 「そりゃ、な。○○が知り合う前からの深ーい付き合いがあるんだぜ」 「ふーん。で、そういう魔理沙はどうなん? 森近さんのことが好きなわけ?」 「嫌いだったらこうして調整を頼みに来るわけがない」 「いやいや、一人の男性として好きかどうか聞いているのだよ、魔理沙君」 「うるさいな! そう言う○○こそどうなんだ!」 何故か不機嫌な顔で魔理沙が詰め寄ってくる。 って、ちょっと距離が近すぎるんですけど・・・ 「え、あ、どういうこと?」 「お前こそ誰か好きなやつがいるんじゃないかってことだ!」 さらに詰め寄られ。 怒った魔理沙の顔のアップとなんともいえない柔らかい匂いが鼻をくすぐり。 自分の顔が急速に赤くなっていくのが分かる。 「え、いや、あの、その・・・」 しどろもどろになる自分を見て余裕を取り戻したのか、嫌なにやにや笑いをうかべる魔法使いが一人。 「どうした? この魔理沙さんに正直に話してみ?」 形勢は完全に逆転された。至急この状況を打開する策を立てよ。 「う、うるさい! 先に聞いたのはこっちだ! 恋の魔砲使いのくせに自分が好きなやつも分からないのかよ!」 思わず目をつぶって叫んでしまう。 下の下。⑨。総員対ショック体勢、更なる衝撃に備えよ。 ・・・あれ? さらに突っ込まれると思ったのに、目を開けると魔理沙の帽子、髪、背中。 「あ、あの、ごめん・・・」 「確かに香霖は好きだぜ・・・世話になってるしな。 けど、○○のことも、その、悪くはないと思っている」 え、なんでこうなってるの? 「え、それってどういう・・・」 「ああはっきり言ってやる! ○○! 私はお前が好きだ! さぁ言ったぜ! 次はお前の番だ! お前は私が好きなのか、答えろ!」 そう言って振り向いた魔理沙の顔は心なしか赤く、目も潤んでいるように見える。 まずい、非常にまずい。 パニックになるな落ち着けいやまあ確かに魔理沙かわいいよ魔理沙けどど ちらかというと気軽に言葉をぶつけ合えられる性別とは関係のない友達と 言うかってこういう状況はまったく考えてなかったしいやでもどうみて も美少女で胸はほどよく控えめでお前これ以上何を求めるというんだと えー恋愛ってのはお互いの気持ちが重なって初めて成り立つんじゃないのかと だまれ小僧女性に告白させておいて断って恥かかすなんでお前それでも男かうわ なにをするやめr ええええええええええええええええええい、考えるのやめ! 今の気持ちを率直に、だ! 「霧雨 魔理沙!」 前への決意 手を彼女の肩に置き 「ごめん!」 言わせた懺悔 その体を自分の方に引き寄せ 「好きさ、大好きだ!」 呪縛の言葉 できるだけ強く、それでいて潰れないように、私は魔理沙を抱きしめた。 パシャッ ぱしゃ? 開け放しの入り口の方から聞こえたような・・・まさか。 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 「スクープあるところ天狗あり! ペンは弾幕より強し! 曲解、捏造思いのまま! 記事の内容こそ事実! 真実の綴り手、最速の新聞記者、射命丸 文 参上です!」 げえっ、射命丸! 思わず魔理沙を突き放す。 「おっと、酷いぜ」 射命丸の横に並ぶ形になった魔理沙だが・・・待てなんだそのにやにや笑いは。 「ここで種明かしです。今度の特集『一目瞭然! 幻想郷恋愛相関図(仮)』の取材に魔理沙さんを訪ねたのですが」 「そんなこと答えるわけ無いだろ」 「しかし半数以上の方への取材は終わっているので、そう易々と引き下がるわけにはいきません。 そこで交換条件を出しました」 「それが○○の好きな相手を聞き出すってことだ。悪いな」 「そういうことです。しかし予想以上の収穫でした、さすが魔理沙さんですね」 の・・・逃れなくては・・・ く くそ! 今はとりあえずなんとかして逃れなくてはッ! なんとかして二人をだしぬく方法を考えなくては・・・! 「それでは、次の取材に行きますね。ご協力ありがとうございました!」 「おう、またな」 まずい、射命丸に行かれてはおしまいだ! ゲームオーバー、ダス・エンデ。 「・・・・・・むむむ」 「何がむむむだ!」 振りに対して即座に反応するのはもはや新聞記者としての本能か。 しかし、ひとまず足止めはできた。 あとは・・・ 「・・・見事だ、実に見事だよ射命丸君! 一度に二人分の取材を終わらせるとはな!」 なるようになれ! 「魔理沙。お前さんは騙されてるぞ。あれだけはっきりとした証拠写真があれば魔理沙だって言い逃れはできない」 「甘いぜ。そこはしっかりと淑女協定を結んであるところだしな」 「そうです、約束は守りますよ」 「・・・一応確認しておくけど、その約束は『取材に協力したら魔理沙は答えなくてもいい』ってものじゃないのか?」 「ああ、そうだ・・・ぜ?」 ・・・・・・・・・ 「つ、次の方との約束の時間が迫ってますのでそそそろそろ失礼します!」 「魔理沙! 逃がすな!」 「おう! マスタァァァーーー」 げ。 「そ、それは止めろ、止めるんだ」 「スパーーーーーーーーーーーク!!!」 ここは店内だーーー!! 「ケホッ、ケホッゲホケホッ」 「ケホッ・・・○○・・・掃ケホケホッ・・・除してるのかよ・・・ケホ」 そういう問題じゃないだろ、と言い返す気力も無い。 膨大なエネルギーの余波で舞い込む突風、好き勝手に飛び回る埃、木片、土煙。 店内の品はどのくらいが無事だろうか。 無理矢理に顔を上げ細目を開けると、原形の一部すら留めていない入り口と抉られた森の木々。 そして星の大きさになったマスタースパーク、と恐らくは新聞記者。南無。 「生きてるか? ほら、これを鼻にあてときな」 手渡されたハンカチを大人しく顔に当てる。 さっきも感じた柔らかい匂いが鼻に刺激され、思わず大きく息を吸い込み、 「げほげほげほっげほぁ!」 盛大に咳き込む。乾いたハンカチでは細かい塵を防ぐことはできないようだ。 「何やってるんだ、外に脱出するぜ」 そう言う魔理沙に手を取られ、何とか外へ出る。 しかしなぜ魔理沙は平気なんだろう? そう思って顔を上げると八卦炉を顔に当てている魔理沙が見える。 自分の顔の周りだけ綺麗な空気を作ってるのかよ、きたねー。 しかし。 「・・・・・・・・・くっ」 「おい、○○、大丈夫か?」 思わず屈みこむが、視界には覗き込む魔理沙の顔。 「・・・・・・・・・・・・ぅぷっ・・・」 「○○、しっかりしろ! 傷は浅いぞ!」 やめろ、そんな真剣な顔をするな。 駄目だ。 「・・・・・・・・ゎあはっははははははもう我慢できないっなんだよその顔ははっは!」 「・・・っ!」 緊張を強いられてきたせいか、どうでもいい事で笑えてくる。 「人の顔を見て笑うとは随分失礼なやつになったもんだな」 「ははっはっ・・・いやだって・・・クク・・それおかしっぷははっ!」 笑えば笑うほど魔理沙の表情が硬くなっていくのが分かる。 「それ以上笑うとノンディレクショナルレーザーだぜ?」 「・・・ごめっ・・・うひっっとめようとして・・っ・・・・もとまらなひっ・・・いひっ・・・ひっく・・・」 しかし笑いの発作は止まらない。 涙で視界が歪む。魔理沙は今どんな顔をしているのだろう。 「お前こそ、鼻水までたらして・・・っ・・・ひどい顔だぜっははは!」 笑い出した。笑いは伝染するのだろう。多分、きっと。 静かなようで賑やかな森の中、仰向けに寝転がる二人。 「なぁ○○」 「ん?」 「さっきの告白は本気か?」 「そう言う魔理沙は?」 「今度は私が先だぜ」 「ん~・・・秘密」 「なら私も秘密だぜ」 ・・・・・・ 「魔理沙」 そう言って体を起こし、 「ん?」 私は魔理沙の顔を覗き込む。 「たまには秘密を共有してもいいと思わない?」 「・・・そうだな」 終わりよければすべてよし。 過程や方法なぞ、どうでもよいのだ。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 630 七月七日、七夕当日。 星を見ながら寛ぐ予定だった丘に着いたはいいのだが。 「…やれやれ、分厚い雲だな…。 どうする、魔理沙。折角用意した竹と飾り、無駄になりそうだが。」 「ん?無駄にするわけ無いじゃないか。」 「まぁ、そうだな。曇り空だが雰囲気だけでも…」 「なに言ってるんだ?ほら、乗れ乗れ。」 疑問符を浮かべる俺を無視して、 指さすのは二人乗り用と言っていたデカい箒。 「…雲の上まで飛んで行く気か?」 「それもいいんだが、それじゃ私ら位しか楽しめないしな。 たまにはパーっと行くのも悪くは無いだろ。」 「???」 俺には彼女の真意がよく分からなかったが、 逆らってもいいことは無いと言うことだけは分かっている。 と言うわけで、素直に指示に従うことにした。 「よし、竹持ったな?…行くぜ!」 思い切り地面を蹴ると、ふわりと箒が浮き上がる。 重力を魔力で制御しているのか、全く落ちる気配はないが。 そして下を見回してみて、一瞬呆然とした。高さに、ではない。 「…おいおい、ありゃ何だ?」 川の方に見える、「地上の天の川」。 不思議としか言えない光景に魅入っていると、 「ああ…成程、蛍か。へぇ、あの蛍の妖怪もけっこうやるもんだな…」 「ん、知り合いなのか?アレをやった奴と。」 「ま…ちょっとな。」 雲の層の真ん中あたり。 死にそうなほどジメジメしていて気分が悪いことこの上ない。 「さて、そろそろ頃合か…」 「…なあ、何をする気なんだ?」 「なぁに…ちょいと頼まれてな。 盛大に行くぜ、魔符…「ミルキーウェイ」ッ!」 …ああ、そうか。 雲を吹き飛ばすにしても、何でそれかって。 …天の川、か。 「…なあ、魔理沙。」 「ん?何だ?」 「頼まれたって…誰にだ?」 「さてな?その答えは…ほら、アレが語ってるぜ。」 「アレって……へ?」 ふわりふわりと舞う白い…「雪の結晶」。 「夏に…雪?」 「どうやら、七夕の願いは通じたようだな。 やれやれ、冬の妖怪に会えますように、か。無茶な願いをしたもんだぜ。」 「…あの氷精…か?」 「いんや、その保護者。…いや、あの雰囲気からするともちっと親密かな?」 笑いながら言う魔理沙の頭をぽんぽんと叩く。 「何だ、結構いいとこあるじゃないか。」 「えー、と…いや、それはだな…」 急に口ごもる魔理沙。 「…? どうした?」 「その…お前と一緒に見たかったし…チルノの件は、あくまでついでだ。」 「…魔理沙。」 「…好きだぜ♪」 そしていつもの悪戯っぽい笑みを浮かべると、そのまま抱きついてきた。 幻想郷の空の上、天狗さえも与り知らぬ小さな空間。 雲の上の本物の天の川。 雲を蹴散らす光の天の川。 川を飾る地上の天の川。 3つの天の川を見渡す箒の上、今宵は二つの影が重なっていた。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 688 こんなんでました~ 「なあ、俺と1対1の勝負をしないか?内容はどっちが相手をより幸せに出来るか…だ」→魔理沙 ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 824 「ホンの少しでいい、お前の努力する姿を 俺に見せてくれないか」→魔理沙 ───────────────────────────────────────────────────────────
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autolink TH-0066 TH-0066A TH-0066B カード名:霧雨 魔理沙 読み:きりさめ まりさ カテゴリ:キャラクター 属性:日 EX:日2 コスト:日日無無 登場位置: ●●● ●●● AP:4 DP:2 SP:1 陣営:魔法の森 基本能力:サイドステップ[0] 特殊能力: 恋符「マスタースパーク」[T][日日日日日日日] このキャラの前方のキャラ全てを破棄する。 性別:女 レアリティ:R(TH-0066)、NP(TH-0066A)、P(TH-0066B) illust(TH-0066):ととねみぎ illust(TH-0066A):十夜 illust(TH-0066B):konomi 混色に入れやすい良4コスキャラ。 ただし、能力は単色向けである。 能力はコストこそ重いが効果が絶大なので、ここぞというときに使おう。 相手の博麗 霊夢や洩矢 諏訪子には注意。 こちらのほうが手札の消費が多い。 逆に相手が魔理沙を使っているときはハンド枚数に注意。 関連項目 霧雨 魔理沙(恋符「マスタースパーク」) 日 霧雨 魔理沙(彗星「ブレイジングスター」) 宙 霧雨 魔理沙(蒐集癖) 月 霧雨 魔理沙(魔符「スターダストレヴァリエ」) 花 (旧作)霧雨 魔理沙(うふ、うふ、うふふふふ) 雪 霧雨 魔理沙(普通の魔法使い) 雪 霧雨 魔理沙(強欲の魔法使い) 日 恋符「マスタースパーク」 日 ミニ八卦炉 日
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no +信仰 コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 427u 300000 004000 130 40 6 8 10 EX 異変解決 ドロー+3 修行効果5倍 妖精大戦争のEX魔理沙。なので他の作品独立と一緒に使うことはできないが、EX独立で使用できる。 EasyとLunaticのいいとこ取りをしてさらに強化した性能になっている。 その分場に出す条件も厳しく、30万のコストに加え♪妖精大戦争を場に出しておく必要がある。(光の三妖精は居なくても出せる) 三妖精と♪妖精大戦争で歌が成立していれば、妖精同士で戦闘力を共有した後、三妖精と同じだけEX魔理沙が強化される。 妖精が三妖精しかいないと、魔理沙強化の効果も発動しないので注意。 アリス(EX)等と違い、カップルサポートはすべて互換。 他の魔理沙で使えるサポートは作品独立を除きすべて使用できる。 他プレイヤーの黒歴史や東方ボスラッシュ等で♪妖精大戦争が消えれば、 ♪恋色マスタースパーク や♪Complete Darknessを使うこともできる。 ……相手頼みすぎるので戦術的な意味はあまり無いが。 相手に頼らずとも絆システムを利用すれば使えることには使えるが、 妖精大戦争→おてんば恋娘→幽夢→恋色など、最低でも3手間かかるのでデッキ枚数に優しくない。 そこまでして使うべきかどうかをよく吟味すること。 一応このギアから他のギアに切り替える事も出来るが、 このギア自体が他全てのギアのほぼ上位互換なのであまりメリットはない。 攻撃 弱 魔開「オープンユニバース」 全体 戦闘力×0.3 1回 中 流星「スーパーペルセイド」 単体 戦闘力×0.2 8回 強 ブレイジングスターのような鬼ごっこ 単体 戦闘力×1.0 4回 必殺 妖精尽滅光* 全体 戦闘力×0.75 1回 必殺 「リモートサクリファイス」** 単体 戦闘力×0.3 8回 *体力1000以下で魔砲 「ファイナルマスタースパークだZE☆」全体 戦闘力×1.0 1回に変化 **独立宣言「地霊殿は秘めたる想い」とサポートカード「マリス砲」が1枚以上場にあり、手札に「アリス」がいる場合に 「マリス砲」を1枚消費して発動 関連霊撃 100m トレーニング 5→0 修行基礎値+100 105m グリモワール魔理沙 5→0 全員の戦闘力+10% 104m 抹消の黒歴史 40→20 サポカとUFOをすべて破壊する 113m ふたりは夜を止める 10→5 次の襲撃が3ターンバトルになる 472m 恋の魔法使い 20(専用) ユニット強奪 関連サポートカード 121s 真実はレイマリ 霊夢×魔理沙 異変解決するたびに成長 123s チーム妖々夢 霊夢×魔理沙×咲夜 異変解決力アップ 131s チーム星蓮船 霊夢×魔理沙×早苗 UFOドロー+3 132s マスタースパーク 必殺:魔理沙 マスタースパーク 133s パチュマリ一筋 魔理沙×パチュリー 攻撃力アップ レーザー 134s ワンコインラブ 魔理沙×フラン フラン良い子 135s マリアリ正義 魔理沙×アリス 修行効果+500 136s 元祖と本家 必殺:魔理沙×幽香 ダブルスパーク 137s オプティカルバリア 魔理沙×にとり 魔理沙強化(累積) 209s 主人公はひとりでいい 霊夢vs魔理沙 強敵と書いて友と読む 213s マリス砲 必殺:魔理沙×アリス 戦闘力シンクロ 214s 幻想郷最速コンビ 魔理沙×文 最速攻撃 225s YES!自機キャラ5 霊魔早咲妖 コンテニュー 226s 願いが星に届くなら 魔理沙 魔理沙が修行していると…… 236s 白マリは魔法の先後輩 魔理沙×白蓮 魔理沙超人化 509s 霧雨親衛隊 魔理沙×(フラアリにとパチュ) 魔理沙に力を 510s 咲マリは動きだす 魔理沙×咲夜 時間停止中、魔理沙DA 511s 幽マリはスパーク 魔理沙×幽香 修行するたびにスパーク 522s チーム神霊廟 霊魔咲妖 咲夜禁止 確率で霊界トランス 251S EXは帰らずの旅 独立宣言:EXボスオンリー 召喚コスト0 530S 金髪の子かわいそう 独立宣言:金髪オンリー 1位でなければ襲撃されない 303S ♪恋色マスタースパーク 魔理沙のテーマ 努力 マスパ強化 368S ♪Complete Darkness 魅魔のテーマ 魅魔召喚 394S ♪妖精大戦争 三月精のテーマ 妖精共同戦線 関連異変 怪盗ブレイジングスター(解決率大幅上昇) ごっすん五寸釘(解決率微上昇) 特別な入手方法 なし